2010年7月25日日曜日

今週のまとめ日記

何かブログを継続して更新できるようなことってないかな〜と考えた結果、RSSのお気に入りに追加した記事を週ごとにここで紹介するという案を思いつきました。
さていつまで続くか?
まあ、RSSは毎日チェックしては1日1つくらいはお気に入りに入れているので、やる気さえあれば頑張れると思いますが・・・

ではさっそく。


Claytronic Kitchen Wall


Claytoronicsは造語ではないようで、英語のWikipediaにも記事があります(リンク先の記事参照)。
ナノマシンを使用した未来のデザイン、てなところでしょうか。こんなの夢物語だよ、なんて言うのは無粋ですね(笑

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No Mo Bear Foam


これはいい!
傾けることでビールが注ぎやすくなるマグカップ「Cerve-cero」です。中が無くなったら傾くのか?自分で傾けるのか?そこがちょっとわからないですね。国内で買えないのが残念です。

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「パナソニック」の「ヘッドホン」のパッケージデザイン事例


うーん、これも素敵。
カンヌのデザイン部門でGoldを受賞したパッケージだそうです。
イヤホンを性能で買わない一般人にはこのパッケージはかなりクるのではないでしょうか。
プロダクトとパッケージが見事に結びついていて、見ていて気持ちいいです。目に入る情報もシンプルにまとめられていて、どことなくクオリティが高いように感じます。

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「バーガーキング」の「WHOPPER FACE」


こちらはカンヌのメディア部門でブロンズを受賞したそうです。
レジでの注文時に顔の写真を撮られて、包装に印刷されるという仕組みらしいです。
コスト面で続けることは難しいように感じますが、これ半年くらい続ければシェアも少しは変わるんじゃないかな?
実際にその場に行って、且つ商品を買わないと出会えない仕組みというのは個人的に大好きです。

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これは日本でも若干話題になったかな?
くしゃみをするラジオ、コーヒーをよけるフロッピーディスクドライブ、人にスイッチを押されるのを避けるランプです。
フロッピーディスクドライブの仕組みがイマイチわかりません。どういう作りにしたんだろう?
とても楽しい映像なので、ぜひ見てみてください。

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協力しないと買えない自動販売機

普通の自販機とは違って高いところに購入ボタンがあり、友達と協力しないとコーラが買えないという事例。
協力したおかげで、購入したら2人分?のコーラが出てくるというのが素敵ですね。

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Recycled newspapers for interior design lets you read between the walls


新聞紙をリサイクルして作られた壁紙だそうです。
このノイズ感、ランダム感、たまりません。これにしたら日常の生活が少しだけ豊かになりそう。



…というわけで、いかがだったでしょうか。
こんな感じで毎週土曜日に更新できればいいな、と思います。

2010年7月19日月曜日

これも自分と認めざるをえない


今日は21_21で開催中の「佐藤雅彦ディレクション "これも自分と認めざるをえない"展」に行ってきました。

もともと今日行く予定はなかったのですが、大阪から帰国(笑)していた友人に渡したいものもあったので、もう1人の友人も含め3人で行ってきました。

展覧会の概要は以下(一部抜粋)

近年私たちの日常生活では、防犯や、より快適な暮らしを楽しむために、個人を特定する技術や方法が急速に開発され、様々な場面で応用されています。それは言い換えると、例えば指紋や静脈といった人の「属性」が、自分自身から切り離されて一人歩きする社会が、身近に迫っていると言えるのではないでしょうか。

本展では、自分を形づくる要素を探る、インタラクティブな映像や最先端のテクノロジーを駆使した新作と、「属性」という概念の理解を深める招待作品により構成されます。国内外の作家による芸術表現と科学技術が交差する体験型の作品の数々を通して、自分自身の認めざるをえない「属性」を発見する機会をつくります。 





読んだ通り、展示内容はほとんどがインタラクションです。
具体内容に触れるとネタバレになるので詳しくは書きませんが、入場する直前に、任意で自分の身長・体重・氏名・虹彩・そして特殊な棒(Wii風)を用いて空中に描いた☆(五芒星)を登録します。
これがあとあと「自分と認めざるをえない」展示へと繋がっていきます。"認めざるをえない"というよりは"認められることができた"展示のような気もしますが…(笑
インタラクションが主な展示なので技術的な面で感動するものあり、アイデアで感動するものもあり、楽しかったです。個人的なお気に入りは「覗かれ穴」と「休憩所」。
事前にTwitterで制作者の方が言っていた通り、1人で行っていたよりも2人3人で行ったほうが遥かに楽しかった展示です。祝日だったせいか人がめちゃんこ並んでいたので、2回目は人が少ない日時を狙って行ってみようかな。


そういえば、ついでに21_21のiPhoneアプリを入れたのですが、これが存外よろしくありませんでした。
なぜに初回起動でカメラが起動する…無駄に重いし。アレはどうにかならんのかなぁ。。

2010年7月13日火曜日

夢日記その3

さっき目が覚めたのでついでに書きます。

こんな夢をみた。

大学の友人…たぶん、知っている限りの大勢と合宿に行った。
何かをしたわけではないが、浴場は混浴だった(しかし夢なのに律儀かな、女性はみんな水着着用)のは覚えている。
どうやら次の日が最終日だったらしく、合宿所を出る前にみんなで外の景色を中から眺めることに。なんと合宿所はそこらへんの地域一帯が見渡せるくらい高い高ーいところに建造されたホテルだったのだ。ブルジュドバイから外を見た感じ。見たことないけど
そしてみな、バラバラに帰ってゆくが、何かが気になったのか、僕はある人に声をなくちゃいけないような気がした。

ここで場面転換、まるで現実の我が家がショウウィンドウに入ってるかのような一角、僕はその人を誘って全面ガラス張りのその部屋(というよりは展示室?)へ入ってゆく。ちょうど、我が家の庭のようなところで2人は止まった。
何故だろう、なんだか僕はプロポーズをしなければいけないような気がしていた。でも、結局言えなかったのだと思う。合宿の思い出なんかをちょろっと話しただけ。

場面転換。みんながバスに帰る前に酒盛りをするという。どこかから酒を下ろすので、それを受け取る作業を手伝う。
と、唐突に昨夜誘った人から「◯◯(部屋?)に来てください」と言われる。

夢は、ここで終わった。