2010年9月22日水曜日

瀬戸内国際芸術祭2日目 犬島・豊島


どうにか二日目が終わり、東京に戻ってきました。




二日目はしっかりスケジューリングをして、朝5時に起きて、直島には8時頃到着。
ゆったり散策して、犬島への便を待つ。
犬島行きはかなり人気のようで、高速船がすぐにいっぱいになるほどでした。


こちらが犬島にある「犬島アートプロジェクト 精錬所」のチケットセンター。
精錬所の入場料はパスポートに含まれておらず、1000円します。なお、クレジットカードは使用できました。

犬島には精錬所の他に、家プロジェクトという展示もあります。





個人的には犬島はかなり好きです。精錬所が思いのほか面白く、家並みも好みでした。廃屋があるのもいい!笑



豊島は、お目当てのオラファー・エリアソンの展示を目的に行ったのですが、こちらは微妙。。
島が大きいので移動にバスが欠かせません。
さっと観に行ってさっと帰って、直島に。

おみやげでも買って帰るかぁ〜と思いつつ海の駅なおしまの販売所を見てみると…
クレジットカード使用不可(lll゚Д゚)
この時点で現金が500円しかなかったので泣く泣く直島でのおみやげは断念することに。

失意のまま岡山に戻って急いでホテルに預けていた荷物を受け取り、東京へ深夜に帰ってきました。

てなわけで瀬戸内での旅は終わったわけですが…正直言うと
オフシーズンに行けばおk。
今回の芸術祭のために置かれた展示物でとてもいい、見なくちゃ損、というのはそれほどなく(全部見てない自分が言うのもなんですが)、じゃあ何がいいかってやっぱ地中美術館とか家プロジェクトとかベネッセハウスとか、置きっぱなしのものばっかなんですよね。
パスの有効期限が2日間ということで時間的なプレッシャーも掛かりますし、だったら観光客が少ないオフシーズンに行って、ゆったり眺めるのが僕は正解かなと思います。
まあ、あの人がたくさんいる状況はそれはそれで面白い体験だったんですけど。
3年後の第二回、ひょっとしたら行かないかもな〜…

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