2011年5月18日水曜日

designFocus #2 Win

この記事はワークショップ用です。


//はじめに
今回のWSでは各自ラップトップを持ち込んで頂きます。おそくら皆さんは
・Macを持ち込み、iOSデバイスに実機書き込みをされる方
・Macを持ち込み、画面上のiPhoneシュミレーターで動かす方
・WindowsPCを持ち込み、ディスプレイ上で動かす方
のどれかに当てはまると思います。残念ながらWindowsの方はiPhoneの実機書き込み、およびシュミレーターの利用ができませんので、今回はウィンドウサイズをiPhoneに合わせて擬似的に体験をして頂きます。

なおopenFrameworks自体はiPhoneアプリをつくる為のものではなく、メディアアートのためのフレームワークです(簡単に言うとProcessingみたいなものです。詳細は当日)。
なのでWindowsの方もiPhoneアプリに限定しなければoFを用いたプログラミングができます。



//当日お持ち頂くもの、OSのバージョン、使用するソフトに関して//
今回のWSでは「openFrameworks」というC++を用いたライブラリを使います。
oFをWindowsで使うにはVisual Studioを使います。

1__Visual C++のダウンロード
まずはこちらからVisual C++ 2010をDL、インストールしてください。
次にopenFrameworksから"windows"の"visual studio 2010 FAT"をDL、解凍してください。
解凍されたフォルダを「ドキュメント」フォルダに置いてください。
oFはバージョンごとにフォルダ分けをしたほうがよいので、今回は「oF_0062」などと分かりやすくリネームします(デフォルトでも大丈夫です)。


2__当日使うデータ
ここからzipファイルをダウンロード、解凍してください。
展開されたファイルは自分のわかる場所に置いてください。
(facebookのグループで説明したものと同じです)

Windows用の環境はこれで完了です。

ちなみにVisual Studio以外にもCode BlocksというアプリケーションでもoFは使えますが、今回はVSを使用します。

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