2010年2月14日日曜日

10年後の中学校

の、情報処理の授業の光景。の、予想。というか、希望。
・Word?Excel?そんなのは小学校で教わりました。中学ではPowerPointを勉強し、積極的にプレゼンテーション能力を磨く。
・教科書にはコンピュータの歴史、MSやGoogle、Appleの歴史などが載っている(テストは主にここから出る)。
・もう普通の携帯電話は減少傾向となり、PDAタイプを普段持ちしている。小金持ちはiPadも持ってたりして。
・みんなGoogleアカウントを持ってる。時にはグループを利用してクラス会も。
・RSS使って情報収集。もちろん学校からのお便りもデフォルトで登録。
・Skype使って遠隔地と交流。
・中学で既にドザ対マカーの争いが勃発。
・Webサイト作りの課題では、ページ構成やインターフェースにも少し触れる。

とまあ、今思いついただけでこれくらいでしょうか。
10年後なら十分実現可能だと思います。問題は、これを国が認めてくれるか、教員にちゃんと教えられるスキルとリテラシーがあるのか。今から変わっていかないと、どんどん置いてかれるぞー>日本
そして地味に危ういのは、僕たちのような「デジタルネイティブになれなかった世代」だと思う。古い思考と新しい思考が入り交じっている、これは大きな武器にもなるが、何も意識をしていない人は取り残されてしまうんじゃなかろうか。

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