2010年6月17日木曜日

夢日記その1

ある人から勧められて、今日から夢日記をつけることにしました。
面白いライフログになりそうだしね。
よほど書けないような内容以外は極力書いていこうと思います。
なんか面白さを出すたいので、書き出しは全て「こんな夢をみた」にしようと思います。


こんな夢をみた。


今日は悲しい夢でした。
なぜか母校の小学校で健康診断をやることになり、そこに高校や大学の友人も来ていた。
メインメンバーは大学で、同じゼミからはこーやうちさんやくんPが来ていた。
それを知った僕はチャンスとばかりに2人からビデオメッセージを貰おうと、ソヤさんにお願いの電話を入れる。…が、出ない。
呼びに行くしかないか?しかし今は健康診断の待機中。出るわけにはいかない。
そこで、僕は何故か、お医者さんが持ってきた袋の中身を持っていれば出られるような気がした。
確か高校の同期の誰かに「これ、(盗っても)いいよね?」と聴くと、彼女は肯定してくれた。なんか知らんが周りは僕を応援してくれるらしい。このあとのフォローもしてくれるそうだ。
袋の中身は劇薬だったはずなのに、実際はネームプレートだった。
勢いよく外へ飛び出す自分!

が、夢ではイメージが強すぎたのか、窓から飛び出したくらいだったのに次の場面ではGoogle Map目線で目的地まで移動していた。
ソヤさんを探す自分。まだGoogle Map目線で移動していると、原チャリに乗ったソヤさんを発見!Google Mapのズームが如く下降する。

「お願いします!今日あの2人を撮らないと間に合わないんですよ!」

と頼む。帰ってきた答えは

「いや…ごめん、俺そろそろ結婚しようかと思ってさ、今日ご両親に挨拶にいくんだ。それにほら、俺ヤフーだし」

これに絶望した自分は
「ひどいじゃないですかソヤさぁぁぁぁぁぁん!!!!!」
と叫びながら頭を抱えて座り込んでしまった。
「じゃ、俺いくわ」
とあっさりソヤさん退場。

被害妄想たっぷりになった自分はtwitterに
「まじソヤさんないわ」「俺もうだめだわ」「やべーしんどい」
などとネガティブポスト連発。

で、このやりとりがあったのが、爆心地?みたいな凹みがある更地で、何故か近所に大学があり、僕がいたとこは駐輪場と下りエスカレーターがあるんですね。
目の前のエスカレーターで下に降りる傷心した自分。
なぜか地下?吹き抜けの最下層?ではどこもかしこも卒業式から帰ってきた人ばかり。
ここで急に場面転換。劇団四季にいった友人が後輩たちの卒業の模様をYoutubeにアップロードしていて、再生数が800少しだった。
また元の場所に場面転換。

「そういえば、卒業シーズンなのになんで健康診断なんかやったんだろ?」
と今更な疑問を抱きつつ、出入り口らしき門(めっちゃでかい。横30m縦100mくらい)を出る自分。光に包まれ場面転換。

ここで少し世界の設定が変わります。
NYの街を憔悴しきった顔で彷徨う自分。どうやら心に傷を負っている?
ふらふら歩いていると、いつのまにか凱旋門らしき建造物の上で若者たちが大勢はしゃいでいて、自分もその輪の中にいる。
仲のいいらしい?近くの外人が話しかけてきた。
「いや、よかったな。めでてーぜ」
「何が?」
訊く。
「911から一年後、まさかあんなことが起きるなんてな…まあ、それも終ったんだ。騒ごうぜ!」
ここで急に頭痛に見舞われる自分。どうやら何か思い出したらしい。
「そうだ…俺は近くで見ていたんだ…あのミサイルが発射されるのを。なのに何もできなかった…!」
昔の記憶がフラッシュバックする。

NYの街の中をウネウネと進むミサイル、街中に落ちるヘリコプタなどのイメージたち。

次の瞬間、僕はもう周りと一緒に陽気にはしゃいでいた。
ビールは1リットル200円だった。隣の日本人が話しかけてきた。
手には新聞を持っている、
「いやー、すごいね練馬の人は」
見ると、記事は練馬のデザインの特集をしていた。
「僕ここの出身なんですよ」
と言うと
「あのMacでのプロモーションも素晴らしいらしい!」
と返された。あぁそうですね…と反応しておいたら、周りの外人たちが
「こんなときでも周りと溶け込まないなんてホントJAPはシャイだな!HAHAHA!ほら、なんか頼めよ」
と居酒屋のメニューを渡してきた。

メニューを見ると、この店(凱旋門の上ではしゃいでるのに?)には特別メニューというのがあって、3ヶ月ごとにメニューが変わる。メニュー内容もその日のなかで3時間ずつくらい選べるものが変わっていて、なぜか一品料理をキャバクラのおねーちゃんが「あーん」してくれるというものだった(3時間ごとに人が変わる)。
(なんや、どいつもブスばっかりだし高いなぁ。。)
と思っていると、目が覚めた。

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